睡蓮や時代さまよふ我がエロス、0km, 20260607

朝、西荻さいのね庵の読書会へ行く。

明け方まで課題図書を読んでいた。杜撰なスケジュール管理が仇になった。昨日はじっと家にこもって事に当たるつもりが、五反田で遅くまで遊んだのだった。やれやれ。

題はプラトンの『饗宴』。プラトンにはかぶれた時期があって、今回、久しぶりに読み直すとやっぱり面白い。一応はこちらも歳を重ねて、多少は理解が深まっているものだ。それで意気揚々と座に着いて、すこし調子に乗ったりした。

はは、おれはただ下手なブルースをやっていたいね、文学も哲学も柄でもねえ。いやはや、調子に乗るな。調子に乗ってるぜ、と哀しく歌ったのは忌野清志郎であって、あの人はすべて歌にしてくださっている。

 また想い出しちゃう やさしくされたこと

 うそつきだから 甘いメロディ知ってる

毎度、優しくて、熱い集会なのであって、それで議論のあとはみなで美味い食事をするのだから、なんというか、人間的感情への入力は強い。

つまり、体調は万全で行くのが我が身(とくにこの頼りない頭)のためだと思う。プラトン最高。

中央線沿線の用事を済まして、21時過ぎに家に着く。22時からモナコの決勝レース。途中で寝るかと思ったら案外最後まで見てしまった。

スワローズはもうだめかもしれない。

題が『饗宴』ということで、Nさんからワインの差し入れ。無論、飲めないが、
眼福にあずかって満足。いい色。
体調が万全だったら、もっと食べられただろうなあ。
(飼い主、疲れ果ててる)
(馬鹿じゃん)

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