夏の夜が明けて昨日を昨日とす、0km, 20260624

忙しいのではないか、と心配されてしまったが、暇を見つけては遅れを取り戻すことに必死、というのが真相だ。ウサギとカメで言ったら私はウサギ。いままでに眠りすぎた。それで、走っている場合ではない、とか、のんびり野球を観ていられる身分でもない、とか言って、机に向かって夜を更かしたりしているのだ。故に、たまに友達を手伝ったり一緒に飯を食うくらいの余裕はちゃんとある。侮るなよ。

それで今夜も、もう朝。

走らず。走りたいが、どう考えても脚を速くしている場合ではない。

甲子園のナイターは雨天中止だった。すると明日から東京も雨かしら。

さて、机に向かってなにをしているかというと、ギターを爪弾いて歌ったりしている。あはん。寝過ごしたウサギというより、道草がやめられないロバかなにかか。心にはトラを飼っているのだが。

 どこへいくか知れない川の流れのように

 おれは間違った道を進み続けている

 だれもが金を払って自分の役を演じている

 だれもが、ハングリー・ハートを抱えている

ブルース・スプリングスティーン「ハングリー・ハート」より抜粋し拙訳

四十からは哲学と詩よ、と。忘れないように折りに触れて書く。

「寝ないんですか」
「寝たほうがいいですよ」

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