花散るや夜更けに嬉々と生きてをり、8km, 20260410

昨日があんまり楽しかったから、今日はつまらない一日を過ごした。にんじんを細くスライスしたやつも、水餃子も、サーモンとチーズの生春巻きも、豚肉とりんごソースも、自分で作れるわけでもないし、店に行ったって有り付けない。ケーキまでいただいて。あれだけの料理、食材から用意してたいへんなことだ。かたじけない。美味かったなあ。

というのは、半分は冗談だけど半分は本当。昨夜の思い出に浸って、ひめもす呆けていた。もう半分の本当は、昨夜の36キロのラン帰宅でさすがに疲れ果てていたということ。

22時を過ぎて、ようやく元気が出てくる。深夜2時に走った。そろそろ大会に向けて朝に走るようにしないと。

「あの、中庸ってわかりますか?」と猫が言う。「言葉は知っているんですけど……」とぼくは答える。「感激家なんですか?」「やめてください、なにも訊かないでください、ただの愛猫家です。健啖家でもあります」。

「中庸ってこうですよ」
「先生、さすがです」

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