連夜、寝つきはよく、ひとたび眠りに落ちれば、朝まで泥のように眠っている。仕事の予定は詰まっているが、眠る時間は充分に確保できているから、曜日が次から次へと目まぐるしく移っていく。もう木曜日だ。
11時に家を出て、帰宅したのは20時ごろ。帰宅後も雑務が残っているから、出先で簡単な食事を済ませてきた。朝はシュガー・ドーナツ、昼はどら焼き、夜はラーメン。
志ん朝の落語を聴きながら、仕事を進める。これが捗るし、疲れた身体がみるみるうちに笑いで癒される。芝浜、明烏、井戸の茶碗、粗忽長屋、と聴く。とまらなくなり、談志の粗忽長屋と芝浜も聴いた。
よく笑って、レース後のブルーもいくらか去った気がする。この1か月ほどCDプレイヤーに入れっぱなしにして、何百回も繰り返し聴いていた百万ドルトリオの『大公』を取り出して、代わりに矢野顕子の『Super Fork Song』を入れた。どう考えたって最高の夜だ。
