東京都現代美術館、デイヴィッド・ホックニー展、20230908

7時、台風の大雨のなかを都心に向かう。雨のドライブが好きだから前夜から運転が楽しみだった。グールドのインベンションをCDで聴きながらのろのろと渋滞を進む。控えめに言っても最高だ。

10時、茅場町。仕事仲間から紹介された初めて会う編集者と仕事。スムーズに仕事を終えた。実際、予定よりもずいぶん早い解散だった。

12時、丸の内。こちらはもう何年も担当しているレギュラーの仕事。いい意味で、いつも通り。安心感がある。

13時、すべての予定が済んだ。東京都現代美術館に向かう。

デイヴィッド・ホックニー展である。素晴らしい展示だった。初期のペインティングもいいが、iPadで1年間同じ場所を描いた画像が絵巻のようにつなげられた長大な1枚のプリントがとくに気に入った。一般的に空間芸術と言われる絵画に、ひょいっと時間性を持たせるホックニーの軽やかな発想が心地よかった。別の展示室の収蔵品展も見ごたえあり。ずいぶん長く美術館にいた。帰るころには閉館時間の18時に近かった。

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