春寒やパフェ食ふ人のよまいごと、0km, 20260213

昨日と同じ新橋の現場。今日も休憩がてら旧新橋停車場 鉄道歴史展示室に入る。あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああおおおおおおおおおっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっpl0、と猫がタイプした。意図を尊重してこのまま残しておこう。ほかの家の猫に読ませる、ねこねこ革命のための檄文かもしれない。飼い主のブログで檄を飛ばすな。かわいい。

新橋はランチを食べるのが楽しい。昨日は蕎麦、今日はナシゴレン。どちらも美味かったし、ほかにも入ってみたい店はいくつもあった。職場がこの街にあったら太るだろう。

20時、疲れ果てて家に着き、家事をやる気力はすこしもない。機材を玄関に置いてから、文庫本だけ持ってもう一度外に出て、近所のココスに入る。サラダから始めてデザートまで食べて、真剣に身体を癒す。

初めて配膳ロボットの世話になって、その滑稽さには笑った。なぜ君は陽気な音楽を流しながら走らされているのか。安全のためというなら無機質な電子音でもいいよな。だって店内にはこれまた陽気なBGMが流されているものなあ。音楽が混ざって不愉快だよな。そもそも店内のBGMがいらないんだな。音楽を舐めているからこうなる。ほかの職場はどうだろうねえ。こんど調べてくるね。などと、密かにロボットに同情を寄せる。

2時間かけて本と食事をゆっくり楽しみ、まさに生き返ったという感じ。池澤夏樹の短編集『きみのためのバラ』の巻頭に収められている「都市生活」という小説をちょっと思い出す。小説の世界の牡蠣料理のレストランと、配膳ロボットが走るココスとではまったく釣り合わないのだけど。

りんごと塩キャラメルのパフェがとても美味くて、そのことにも笑った。「美味いんかい」。

とても満たされて、車にはガソリンを入れてやってから帰る。総じて擬人化な金曜の夜。

寝ようとしている飼い主をじっと見る遊び足りていない猫。