酒を飲まなくなって今日で丸2年が経った。一応は願掛けのための酒断ちの最中なのだが、断っている、というより、やめた、という感じもある。進行形ではなく完了形かもしれないと思うこの頃だ。夜の空いた道を運転やランニングで帰る快適さを知ってしまったらあの日々には戻れないというのが実際のところ。体調は心身ともにとてもよい。以上、酒断ち2年のレポート。
とくに仕事のことでは煮詰まっている。この冬の間に一度旅に出ようと思っていたのだが、ぐずぐずしているうちに1月も末になった。
東京から離れるだけでも意味があろう、と決心し、夜の9時に神戸の宿を予約する。
そのあとでニクさんの職場にお邪魔する。計画しているワークショップの教室の下見と打ち合わせを済ませる。レンズシャッターが動かないPenも預けてきた。動作不良に対したいへん恐縮されてしまったが、相手はビートルズがアビイ・ロード・スタジオでレット・イット・ビーなんかを録音していた頃に作られた機械である。ましてやコンパクト・カメラだ。昨日は不貞寝こそしたが、修理も楽しみのうちだ。
帰宅してから荷造りを始める。

