セザンヌを欲す机上の冬林檎、7km, 20260112

昨日は久しぶりのコーヒーを、それも夕方に飲んだからだろう、夜は眠れなかった。寝不足のまま今日の日中を過ごし、昼寝しようにも寝付けないのはつらかった。どうしたって頭も身体も働かない。ずっと猫を撫でていた。

コーヒーを控えていたこのごろは、入眠も早く、眠りも深かった。やはりコーヒー断ちの効果はそれなりにあるらしい。

困ったことにコーヒーは美味いが、不眠となれば心身は蝕まれる。ジレンマだ。

そう考えるときに、猫は習慣を大事にするから偉いなあと思うのがいつものこと。

20時ごろ、近所を走る。調子外れのこんな日こそ、かるく走っておいた方がよい。

寒いが、風がなく走りやすい。月の出る前で、稲城大橋からは星がよく見える。前回のマラソンから約2ヶ月が過ぎて、ようやく脚の疲れが取れてきたかと、ほんの兆しが見え始める。日立の、坂また坂の難コースでは、相当に脚を酷使してしまったのだと、いまとなって分かる。

りんごをじっと見ていたら無性にセザンヌを見に行きたくなった。どこで見られるのだったか。なんにしても出かけるのは億劫だ。
ぼうっとしている人間に寄り添ってくれる優しい猫。