ここのところは油断しているとあっという間に深夜を迎えて疲れ果てているという日が多い。現代を生きる四十手前とはこんなものか、と思う一方、そうだとしてもできればゴシップ的なことには陥らず、詩的な探究に心血を注ぎたいものだ、とも思う。フランク・シナトラのレコードを大音量で聴きながら、床に寝そべって、目を閉じ考える。生き返った心地がする。ある種の自己暗示でもある。そんな夜。
スタッドレス・タイヤに履き替えた。グリップ感が増す。山奥での仕事を作りたいものだ。
飼い主をつい殴ってしまい猫が反省している。遊びたい気分が高まっている猫を押し退けるようにして腕立て伏せをつづけたぼくも悪かった。


