

さていよいよ明日はローリング・ストーンズ・ナイトである。今日はコード譜を10枚か15枚ほど書いたり、準備に追われた。この1ヶ月はストーンズを改めて聴き込むよい機会になったし、ギターにも(ほぼ)毎日触った。その結果として指の皮膚もちゃんと分厚くなった。それですでに100%満足している。
どうもぼくはプロセスを重視して結果に執着しないところがあると気付かされる。最近一緒に仕事を始めたフユは、とにかく結果が求められる報道の世界で戦い、勝ってきた人だから、彼と自分を比べて、そんなことをちょうど考えていたのだった。
「一曲紹介」の当座の最後に悩んでしまった。終わりのことをもっと考えておけばよかったか。もう好きな曲は出し尽くした、という気もするが、一曲選ぶ。
「Salt Of The Earth」は1968年発表の言わずもがなの名盤『Beggars Banquet』のB面の最後に収められた。
歌い出しはキースが取る。ミックが旋律を代わり、サビをふたりで歌う。ピアノはさすがのニッキー・ホプキンス。このあたりの録音がブライアン・ジョーンズの最後の輝きと考えるとより感傷的な気持ちになる。

タイムアウト目黒「ローリング・ストーンズ・ナイト #1」
2025年10月26日(日)
イベントページ
https://konomeame.net/portfolio/10-26-2025/