三軒茶屋から大岡山、大森と3箇所を移動しての仕事。目がまわる。
夜はタイムアウト目黒で、ロバート・ジョンソンの研究者である林正樹さんの「ロバート・ジョンソン研究発表ライブ」を観た、というか受講した。たしかに、林さんが言うようにブルースと言えばギター・プレイに注目しがちで、歌唱法については考えたこともなかった。とても勉強になった。

ローリング・ストーンズ「一曲紹介」。
せっかくだからロバート・ジョンソンのナンバーを取り上げる。ロバート・ジョンソンが伝説のブルース・マンとして有名なのは、ストーンズが「Love in Vain」、エリック・クラプトンがクリームというバンドで「Crossroads」を、どちらも60年代に、カッコよく弾いて歌った、というのが大きな理由だろう。ぼくなどはまさにこの2つの曲からロバート・ジョンソンを知った。
ストーンズの「Love in Vain」は1969年のアルバム『Let It Bleed』に収録された。
ぼくは1995年に東京のスタジオで録音されたアコースティック・バージョンが好きなのだが、公式のYouTubeでは見つからなかった。音源はライブ盤のアルバム『Stripped』で聴ける。これはアルバム自体が名盤でとてもおすすめ。
下の映像は1972年のものである。つまりリード・ギターはミック・テイラーだ。一言で言えば、ストーンズの歴代の3人のリード・ギタリストのなかで、もっとも弾きまくるギタリストである。