シーシャを吸いながらネパールについて教わる、忙しかった月夜に”Child Of The Moon”、0km, 20251006

数ヶ月先にうっすらと予定のある写真展示に向けた撮影を今日から始めた。準備の時間はあまりないが新しく撮ることにした。これまでのものはすべて、習作ないしは頓珍漢、あるいは日記、という感じだったし、会場を活かせるものにしたいから、新しく始めるのは理に適っている。思い返せば、習作と日記はよかったのだが、頓珍漢は……。やれやれだ。

ま、頓珍漢のまま40歳になってたまるか、と意地になってやってきたわけだ。

今日のところは1枚撮れた。ニュー・プロジェクト。月曜日だし、気分がよい。5枚溜まったらいちどラボでプリントしてもらうこととしようか。

クライアント・ワークも忙しかった。現場仕事を原宿で終え、永福町から中央道をぶっ飛ばして郊外へと向かった。とても中央フリーウェイ的な状況下での快走であった。20時に少し遅れて待ち合わせのネパール料理店に着いた。

ぼくは小説や山行記を読んでは、ヒマラヤへの憧憬の念を募らせていた。ネパールへは12回も行ったことがあると言うぼくの向かいに座る男が、現地では嫌になるほど食べることになるというオーソドックスな定食をぼくに教えてくれた。可成り辛いが、美味かった。朝鮮や中国の料理とは辛さの種類が違うという感じ。どちらかと言えば神経質なぼくの消化器官はなんともないし、味にはすぐに慣れそう。

食後には、ぼくにとっては初めてのシーシャを吸いながら語らい、チャイを飲んだ。

近いうちに一緒にネパールに行くことを約束した。街の寺院や山の稜線、ヤク、バター茶など、すべてがぼくの憧れである。

それにしても、年齢と職業、愛用するカメラ(ニコン)、カメラバッグ(ドンケのF-2)、三脚(ハスキー)が完全に一致し、乗ってきたクルマはニアリー・イコールときたら笑うしかない。ぼくはアルファ・ロメオで彼はプジョー。ジムニーについては年代違いだった。今夜のところの2人の結論は、ドンケは最高だし、金の掛からないクルマがよい、ということ。


ローリング・ストーンズ「一曲紹介」は「Child Of The Moon」にしよう。なぜなら、満月、それも中秋の名月を見逃したという個人的な理由による。なにしろ忙殺されていた。

この曲は1968年発売のシングル「Jumpin’ Jack Flash」のB面ということで、すこし影が薄い。A面が有名すぎる。隠れた名曲ということにしておこう。それこそシーシャをキメながら、いや失礼、吸いながら、しっとりと聴きたい雰囲気の曲である。サックスはなんとブライアン・ジョーンズらしい。

Rolling Stones Session(仮)
@タイムアウト目黒
Sun, Oct 26, 2025
Open: 6:30 PM Start: 7:00 PM 
Charge: TBD
Members: “Komi” コミヤコウキ (Host & Guitar), “Hide-chan” ヒデちゃん (Bass) “YOKO” ヨーコ (Master & Drums), “Fuyu” 山崎冬絋 (Flier Photo)
楽器完備|セッション初心者・見学のみ歓迎|予約不要

※近日詳細公開予定