ヨーロッパ帰りの友人を迎える、20250317

16時まで猛烈に仕事にかかって、1時間走った。それから急いで部屋を片付けて、18時に友人を迎えた。こんな忙しい一日は、毎日は続けられないが、たまにあるぐらいなら張り合いがあってよい。

今夜うちに来た友人は昨年の4月、ぼくが鈴鹿にF1旅行に行ったときに猫の面倒を見てくれた恩人だ。彼はそのあとでヨーロッパに行って、つい最近帰ってきたから、ぼくも猫も会うのはほとんど1年ぶりだった。それでも猫はちゃんと覚えていて、友好的な挨拶をし、抱かれもした。こうしてすこしずつ人を好きになっていく猫の成長が感慨深い。

友人はこの4月からいわゆる新生活を始める。引っ越しもするし、会社に入る。そんな話を聞きながら、まさかもう一度20代を繰り返したいとは思わないけど、新生活というものには憧れてしまった。危うい空想が捗る。

ソメイヨシノの蕾は膨らんでゆく。この街の桜は咲くとピンク色のライトに照らされる。ほんとうに不憫だ。
ご丁寧にカラー・フィルターなんか巻いて、まったく馬鹿げている。
風が強かった。空気が澄んでいた。