鉄道模型と猫、20250227

街のあちらこちらに咲く梅が美しかった。スナップ用のカメラを忘れて出かけたことが悔やまれる。

夜、仕事用のカメラのオートフォーカスのテストのためにNゲージの線路を卓上に敷設し列車を走らせた。猫がすぐに異変を察知してやってきたが、遠慮がちなこの猫は決して列車に手を出さない。列車は自分の縄張りに突如現れた小動物に違いないが、威嚇するでもなく、捕えるでもなく、手詰まりと決めつけている感じだった。飼い主の作業中、周回する列車を迷惑そうな顔で見つめ、時折、激しく腹の毛を舐めて一呼吸ついていた。こういうとき、この猫がかつて野良の世界をどのように渡ったのかと不思議になる。

さてどうしたものか
いちど身を乗り出した
が、すぐに引っ込んだ

夕飯は、鶏ひき肉と玉子のそぼろ丼、ほうれん草と生姜の味噌汁、セロリのサラダ。