茹でたてのブロッコリー、20250208

不精さや掻き起されし春の雨 芭蕉

今朝はどうも不精で、抱き起こされるまで寝てしまった。外は静かな雨が降っている──

という意の句だろう。

奥の細道の作者である芭蕉に対して、ぼくなどはストイックな鉄人という印象を受けるのだが、芭蕉にも寝坊する朝はあったらしい。

ぼくはといえば、昨夜は4時ごろ床について、今朝は9時ごろ、猫に起こされた。土曜日だし、もう少し寝たいところだったが、猫が悲しそうに鳴くから仕方がなかった。

昼間は俳句辞典を書き写したり、句作をしたり、散歩に出たりと、のんびり過ごした。ドキュメンタリー番組も何本か観た。

夕飯はブロッコリーを茹でて、キューピーのシーザードレッシングをかけてメインとした。それに玉子の味噌汁をつけて済ました。質素ではあるが、茹でたてのブロッコリーを味わうというのはなかなか幸せなことである。それに味噌汁も妙に美味かった。

猫が考えごとを始めたのは飼い主のノートの上である。
よく遊んでよく食べた。