読めば読むほど読み足りないのであって、20241213

ここ数日微熱が下がらなくて、だというのに寒風の中を走ったりしていては治るはずもなく、いい加減に重たい頭が嫌になって大人しく過ごすことにした。いまのところクライアント・ワークはすべて片付いているし、日曜日も仕事があるから、今日と明日を休みとした。

昼はつげ義春の『無能の人』を読んで、夜は町田康訳の『宇治拾遺物語』を読んだ。いやはや、よく読んだ。ちなみに『くっすん大黒』は昨日すでに読了した。いい休みだ。だがしかし、いつまでこんなことをつづけるのか。たしかヤスパースも言っていた。頭の中で考えてばかりいたってしょうがないよ、と。あれは痛いところを突かれた。そんなこと言ったってまだまだ読書が足りていない。だが読書というのは、読めば読むほど読み足りないと感じる性質のものであるから、困る。これは間違いない。みなさんどうなさっているのでしょう。

せっかく調布のそばで暮らしているから、つげ義春ももうすこし読み込んでみよう。

猫とさえ一言も話さなかった。

食べると減ってしまうから意味がないスコーン。
いよいよ意味がないスコーン。