読後、たまらず丘を越え走る、20241206

昨日買ってきた町田康の『猫のエルは』がとてもよかった。あんまりよくて参った。それで取るもの手につかず、夕方、丘を駆け登って桜ヶ丘公園まで行って、園内を散策ランとした。奥多摩と丹沢と富士山がよく見えた。野鳥がすぐ頭上を活発に飛び交っていて、ここは楽園かと、本気で思った。里山が近所にあるのはいいものだ。

走ったのはこんな小径。
桜ヶ丘公園から奥多摩の山々を見渡す。前列中央のとんがり頭が大岳山で高さは1266メートル、その右後ろに2017メートルの雲取山。
2024年12月6日の夕の月。金星を見つけるにはまだ空が明るすぎた。
なるほど、犬は呼ぶと来るけど、猫は人間を呼ぶ。町田さんの小説にもそんなことが書いてあった。