師走の月初めの雰囲気、20241203

メールにチャットに電話と、ひねもす情報の送受信に明け暮れた。22時近くまで仕事にかかってしまった。相応に仕事が手を離れたから満足だ。これを師走の月初めの雰囲気、とでもいおうか。ジェイムス・テイラーを何枚も聴いた。たまには俳句を鑑賞しよう。

石段の下に師走の衢あり

川端茅舎

いしだんのしたにしわすのちまたあり、と読む。この「衢」の字がごちゃごちゃっとしていてとても味わいがある。その師走の雑踏を石段の上から傍観している作者の視点を羨ましくも感じるが、川端茅舎は壮年期から重い病と闘った人だったから、慌ただしい暮れの街をどのように見ていたか。

猫はひねもすホットカーペットの上で寝ていた。頭は冷やしているのが猫の知恵ですね。ああ、猫になってみたい。