社是について考えながら、今日もはしご仕事。
といっても一人でやっている商売なのだが、いまのところは一人でやっていたとしても、日頃から自分の事業のガバナンスを捉えておくことは重要だと思う。個人事業主や一人社長であったとしても。
昨日触れた「よく休む」、これは大事。ほかには「よく考えてから、簡潔に伝える」とか。これは逆になってしまうと、そうとうまずい。つまり「よく考えずに、たくさん喋る」。ほら、恐ろしい。恐怖心から社是を考えていると言ったっていいぐらいだ。こうはなりたくない、という負のモチベーション。さらにほかには「ヒトのモノを大切にする」。この”ヒト”には自分も他者も含まれる。”モノ”は有形無形問わず。すると、会社の備品や事務所はもちろんのこと、従業員の健康や従業員の家族の幸せも大切にするべき、という発想が生まれる、はず。「働きたい人を応援する」、こんなのもいい。つまり頑張っている人の邪魔をすることは、この会社においては悪であると、明記されるということ。
これらが就業規則の役割も持って、仲間と連帯できると素敵なことだ、とぼくは考える。集団に規則は必要だが、規則はヒトが力を発揮するためにあるべきだ。本来目指すべきガバナンスとはそういうものなのではないか──。
社是は法である。この法が、組織という怪物から個人を守ることができるだろうか──。
そんなことをぶつぶつと考えた。夕方、見事な虹が出ていた。
