仕事のあとで哲学史講座へ。今夜も引き続きカントについて。哲学は専門家の教えを受けない限りは手に負えなさそうだ。理性と感覚、形式と実質、アプリオリとアポステリオリ、そして格率、定言命法。以上はメモ。なかなかいい講座を選んだと思う。講師いわく、とくにカントは文章が難しく、大学院生がカントだけを集中的に研究してようやく読めるかどうか、という。当時のドイツで流行った、ピリオドをあまり用いない長い言い回しなども厄介なのだそうだ。みなさんが(ぼくたちのこと)、もしカントを読みたければ、まず著作を読もうとはせず、入門書から読むことをお勧めしますとのこと。なるほど、了解です。
帰りは早稲田から走った。ところが身体が重い。蒸し暑さもあって苦しい走りだった。24キロの行程だったのだが16キロ過ぎでリタイア。つつじヶ丘から電車に乗った。悔しいが、まあこんな日もある。
