阿佐ヶ谷にて、20240923

立憲民主党の党大会の様子を耳で聞きながら仕事へ向かった。新しい代表には野田さんが選ばれた。そうか、この党はその戦術を選んだのか。ぼくとしては残念だ。吉田さんのことは個人的に応援しよう。

渋谷で仕事を終えて、その足ですぐ近所の、Dの暮らすシェア・ハウスを訪ねた。会うのはおそらく3年ぶりぐらいだろうが、なんてことはない。「やあ」って感じであった。

阿佐ヶ谷に移って夕飯にした。新規開拓で入った店は、ハズレ。はっきり言うが、この店の料理人より、ぼくのほうが料理が上手い。というか料理に対してぼくのほうが真剣だ。そんなことってめったにはないが、たまにはある。ひどい店だった。腹が立った。だが仕方がない。どんな冒険にもリスクが伴う。

店を出てから「ひどい店だったな」と彼に言ったら、彼は「なんていうか、心が浮き立つところがなにもなかったですよね」と言った。正直でよろしい。これでもし猿芝居でもされていたら、ぼくは自分を抑えられていたかわからない。

今度はかならず美味い店を選ぼうと誓い合った。それが大事なんだ。

都心を遠回りしながらたっぷり話した。彼は物事を考えすぎるほど考える人だから話すことはいくらでもある。渋谷に戻ってDを降ろしたのが22時ごろだったか。

「お前がゴルフ始めたら絶交だ」と伝えたことだけはここに書き記して念書にしよう。半分では冗談だが、半分では本気だ。いい歳の大人が4人集まって日がな一日わいわい過ごすことにロクなことなどひとつもないのだ。そういう「馴れ合い」はせいぜい20代まで。君は30歳になった。ビジネスのため、とかは詭弁だ。言い訳だ。経費精算のための建前に過ぎない。とにかく、「ひとり」ないしは、気の置けない友人やパートナーとの時間を大切にするべきだ。そして自分の部屋(居場所)と自分の身体を、実際的に磨く時間をとるのだ。ゴルフをスポーツとして楽しむならいいが、周りに流されて、なんとなく付き合いで始めるのは絶対にだめ。だめだ、話すべきことがまだいくらでもある。念書にしては長くなった。

アメリカン・サイケデリック・ジャラシと猫。