蓮舫さんの演説は阿佐ヶ谷と吉祥寺、20240629

14時、阿佐ヶ谷駅前。

昨日の大井町につづいて、土曜日の今日は阿佐ヶ谷と吉祥寺で蓮舫さんの街頭演説を聞いた。投開票まで1週間前の週末は選挙戦の天王山とも言われるが、集まった聴衆はそれを知っているから必死である。応援の弁士は今日も豪華だった。共産党委員長・田村さん、社民党党首・福島さん、杉並区長・岸本さん、参議院議員・つじもとさん、などなど。党派を越えた応援が心強い。とくに阿佐ヶ谷で岸本さんが登壇したときには一際盛り上がった。

大事なことなので今日も書く。選挙に行って、投票率を上げよう。投票率を上げると、自民・公明の集票力(カルト宗教や一部の大企業の力)の効果を薄めることができる。自民・公明の集票力自体を弱められるわけではない。我々にできることは組織票の”希釈”だ。薄めることしかできない。さらにそのうえで、対立候補(蓮舫さんなど)の一人に票が集中して、ようやく勝てる。それぐらい自民・公明は強い。だから党派を越えて蓮舫さんが支援されている。そしてそれは蓮舫さんが都知事になれば議会でリーダーシップを発揮できるというなによりの証拠だ。自公も、都民ファーストも、一枚岩で蓮舫さんを支持する党派を越えた力の前では好き勝手ができなくなる。そんな人物はなかなかいないから、今がチャンスと”蓮舫ブーム”が起きているのだ。

なぜ勝たないといけないか、これはいろいろな言い方ができるけど、あえて一般論を。権力というのは停滞すると必ず腐敗する(だから世襲政治もだめ)。小池さんは8年間都知事を務めた。そして見事に腐敗した。それだけをとっても知事を交代する必要があるというものだ。健全な民主主義政治には政権交代が不可欠なのだ。もちろんそれ以外にも理由はいくらでもある。大前提は自民・公明的なやり口は民衆の力で政治の現場から退場させないといけない、ということ。つまり市民を甘く見るな、ということ。

都知事選の有権者数は1153万人である。これは日本最大の首長選だ。1153万人の直接選挙で知事を選べるなんてすごいことだ。あと1週間、楽しいといえばたしかに楽しいが、なんて厳しい戦いだろうと肌で感じる。政治に熱心だと友だちが減るらしいが、そんなことも言っていられない。それに政治を知らない友だちなんてそんなに欲しくもない。欲しいのは蓮舫さんの勝利だ。

蓮舫さんは今日の演説で神宮外苑の再開発の是非は都民投票で決めましょうと宣言した。これがこの日(6月29日土曜日)の演説の一番のトピックだろう。

17時、吉祥寺。