夕方、二子玉川で美容院と本屋に寄ってから帰った。橋爪大三郎先生の『日本のカルトと自民党』を買った。ここのところカルト宗教が念頭にあって、それで目に留まった。たまたま読んでいる小説は中島らもさんの『ガダラの豚』だ。これは痛快な読書体験を得たくて何年振りかに手に取ったのだった。物語の大きなテーマはカルトだが娯楽小説として抜群に面白い。
ローリング・ストーンズの2023年発表の最新アルバム『Hackney Diamonds』を初めて聴いた。すでに3回繰り返して聴いたが、なかなかいい。2曲では生前のチャーリー・ワッツがドラムを叩いている。やっぱりチャーリーのドラミングの独特なドコドコ感がたまらない。そしてミック・ジャガーは声の調子がまったく年齢を感じさせない。これは人類の謎のひとつと言ってもいいだろう。アルバム発表の時点で80歳である。
