ここのところの週末の過ごし方といえば自宅でのスポーツ観戦ぐらいしかしていない気がする。基本的にはクルマを動かすことはない。穴熊は今日もテレビ画面に向かって熱狂する。それはまさに明け暮れるといって差し支えないほどの朝から晩までの観戦プログラムだ。
午前中はイモラ・サーキットでのF1エミリア・ロマーニャGPの金曜フリー走行を見逃し配信で視聴。角田くんの乗るRBはファクトリーが近所にあるからここがホーム・グランプリ。角田くんは自宅から通勤するというし、彼もチームも走り方を心得るサーキットだ。ある程度のおじさん世代の人には、アイルトン・セナが事故死したサーキットといえば伝わるだろう。あの5月の悲劇からは30年だ。やはりこういうオールド・サーキットは腕のいいドライバーが上位にくる。コースは狭く、ラン・オフ・エリアは砂や芝生に囲まれているから、少しでもコースを外れると大きな代償を払うことになる。鈴鹿などもまさにそう。そして角田くんは好調。フェラーリも悪くない。
14時からは甲子園での阪神戦。先発のヤフーレは4回の投球が悔やまれる。先頭の中野、つづく近本と四球を2つ続けて、大山に単打を打たれてあっさりと1失点。そのあとをダブル・プレーで切り抜けたのは流石だったが、やはり四球は恐ろしい。相手の先発ビーズリーとやらはなかなかいいスライダーを投げる。終わってみれば打ったヒットは単打が3本、そのうち1つは塁上で牽制死とあっては点は入らない。0対1で負けた。それでも借金は3つだから意外と大したことない。感覚的にはもっと負けている気がするのだが。セ・リーグは月末から始まる交流戦を勝ち越したチームが生き残りそうな雰囲気だ。
18時から1時間のジョグ。これで月間の走行時間は8時間。たった8時間!
19時半からはF1の土曜フリー走行。最後に赤旗が出てしまったから、各車の実力は測れず。
23時からはF1の予選。やはり角田くんは速かった。Q2を一人だけ1回きりのタイム・アタックで余裕の通過を決めたときには、これは予選トップ3もあり得るぞ、と密かに思った。だがQ3ではそれ以上タイムは伸びず。それでも7番グリッド獲得は充分な好結果だが。これはアタックを失敗したというよりかは、クルマの限界を常に引き出していたということなのだと思う。つまり限界域でのアタックを何度も揃えていたということであって、だとすれば彼の調子の良さをうかがわせる。明日の決勝がとても楽しみだ。表彰台を狙えるんじゃないかな。
はっきり言ってへとへとに疲れた。シャワーを浴びて、すぐに寝た。

