自宅でばたばたと仕事をして、夕方から出かけて、散髪を済ました。やりたいことは多いが、今日はここまで、と割り切ることも大事だ。だいたいがこの能力ではできることも限られている。20代のころは身体を壊すまで働いたが、もうそんなことはしたくない。できる気もしない。心身の健康はなによりも大切だ。
ここのところは毎晩よく眠っている。ついこのあいだまで悩まされた「睡眠障害」についての素人了簡を一言で表すと「生活習慣の見直し」だった。習慣、というのが肝要で、2、3日やったぐらいではだめ。根気強く癖になるまで行動を変えなければいけない。
なにをしたか、また、しなくなったか、をまとめると以下のとおり。
・午後はコーヒーを控える。
(我慢だ)
・夜はなるべくスマホやテレビ画面を見ない。
(ナイターが終わる22時ごろを目安に画面を閉じる)
・眠る前にストレッチングをしてリラックスする。
(これで脳が眠るモードに切り替わる)
・本をベッドの中で読まない。
(ベッドは眠る場所である)
・ベッドに入ったらすぐに灯りを消す。
(同じく、ベッドは眠る場所である)
・部屋の温度管理に気を配る。
(暑すぎず、涼しすぎず)
・目を瞑ったら、明日の仕事のこととかを考えない。
(そういうことはもっと早い時間に済ませておく)
・朝、ちゃんと起きる。
(がんばる)
・なるべく昼間に走る。
(日焼け止めを忘れるな)
こんなところだろうか。これらのことが、わりに出来ている。習慣化は得意なのだと思う。それに加えて、「酒断ち」が続いている。暗い部屋で遅くまでウイスキーをやりながら音楽を聴くのが至福の時間だったのだが、酒がなければ、夜なんてやることがない。それから、もともとかなりのコーヒー党でもあったが、これも「なけりゃないでいいや」といった感じで飲む量が格段に減った。睡眠障害に向き合った当初はデカフェの紅茶なんかをよく飲んだが、最近は茶を淹れるのが億劫で水か牛乳しか飲まない。
そんなこんなで、夜は眠くなるし、寝ようと思えばすぐに眠れることが多い。それで昼間は眠くならないから眠りも深いのだろう。以上がぼくの、あくまでも素人了簡の、睡眠障害克服の記録だ。だれかの役にたてば幸いである。最後に一言。
ウイスキーもうまいが、牛乳もうまい。
追伸
なんだかストイックな生活だと、自分でも思っている。どうせ反動が来るんじゃないかと、もちろん身構えてもいる。これはどうだろうか、わからない。健康で生き生きとした日々を、無理なく楽しんでいるとは思う。もし反動が来たら、そのときは報告します。そして朝まで飲みましょう。いい音楽がきっとありますね。それから反動って言葉がよくないですね。ゆりかえし、がいい。これで劇的さがずいぶん和らぎました。(誰に言ってんだか……)
今日がプロ初登板の松本は9回を投げ切って完封勝利。スワローズに先発投手が揃いつつあるのだろうか? とても信じられない。200号ホームランを打ったムネもおめでとう。

