ノリスというクルマを降りるとヒトが変わる人、筒香にやられる、ジョグを再開する、20240506

朝は5時に起きて、マイアミGPの決勝レースをライブ観戦した。

今日はなんと言ってもノリスの初優勝。ぼくはこのドライバーが今年勝つことを予言していた。もちろんそれは、世界中の多くのファンやメディアが予想していたことだから大した予言ではない。だが実際に優勝の瞬間がやってくると嬉しいものだ。

詳しいレース展開は省くとして、トップを走っていてもまったく危なげのない走りはいつも通りだった。この人が危ないのは、クルマを降りてからだ。マイアミGPの前には、船上パーティ中に顔面に裂傷を負って出血騒ぎを起こしているし、昨日のスプリント・レースではもらい事故で止まってしまったクルマから降りると、禁止されているコース横断をしてピットに帰り、競技団体から罰金5万ユーロ(約800万円)を課せられ、今日のレース後にマシンを降りたあとには、待ち侘びるチームメカニックたちのもとに駆け寄り、パンク・バンドのフロント・マンよろしく、まさかのダイブで喜びを表現していた。そのあとのシャンパン・ファイトでは、いつも通りボトルの底を床に叩きつけて泡を噴出させたのは言うまでもない。暴れすぎである。レース中の安定感とは対照的なのだ。その自由奔放でチャーミングな振る舞いが、世界中のファンを魅了するのだろう。

クルマに乗るとヒトが変わるというか、降りるとヒトが変わるというか……。とにかく、いいもの見せてもらった。チャンピオンになることも期待している。

そしてぼくの応援するフェラーリのサインツだ。3番グリッドから抜群のスタートを決めて、チームメイトのルクレールから2番手を奪ったかに思われたが、うしろから吹っ飛んで来たレッドブルのペレスを避けるかたちで進路を譲り、結局は4番手で1周目を終えた。これによりチーム内の主導権をルクレールに握られてはすべてが後手に回る。最後はペナルティもあって5位でフィニッシュ。それにしてもフェラーリの2台はペレスの突撃をちゃんと避けていた。やっぱりこの人たちは超人だ。


ナイト・ゲームは、今夜がNPB復帰初戦の筒香に見事にやられた。

石川さんが5回で降板してしまうと、その後でリードを守れるだけのピッチャーが揃っていない。こうなると打ち勝つしかないわけだが、打てない日もある。清水と田口が本来の調子だったら、いまごろ貯金があったんじゃないかな。


野球の後で走りに出た。ジョグで45分走った。マラソンから中2日でトレーニングを再開するあたりは、脚力の向上を感じさせる。

これで、先日のマラソンと合わせて、今月の走行時間は5時間ちょうど。月に30時間を100%として、トレーニングの負荷を測ろう。今月は20時間を目指すから、約70%の負荷となる。なかなかわかりやすい考え方を見つけたと思う。

6日時点で5時間。悪くない。