古いカローラの節度、20240429

川越で古いカローラを撮る仕事。年式が何年だったか、いわゆる何代目カローラだったか、執筆のMさんがもちろん知っているはずだけど、ぼくはつい聞くのを忘れた。おそらく、1990年代後半のカローラだ。この時代のクルマはデザインもシンプルで、余計な装備も付いていなくて、小さくて、つまり節度があっていい。クルマってこれだよな、と思う。いまはオーブンレンジみたいなクルマが多すぎる。このカローラは美しい。しかもマニュアル。オーナーさんいわく「山道、速いですよ」。そうだろうな。

オーナーさんのお義父さんのご自宅の庭先での仕事だった。こちらがお邪魔したというのにお茶までいただき、ずいぶんくつろいだ雰囲気の仕事となった。季節の花が咲く庭はいいものだ。こんな暮らしに憧れる。ぼくの祖父母の家がこんなだった。

14時半に川越を出発して、今日も早稲田へ。

フォーラム会場に入る前に、早稲田大学の脇の古いビルの2階にある古書ソオダ水という小さな本屋に入った。一昨日から存在は認識していたのだが、ようやく入った。なぜなら今日はクルマで来ている。荷物が増えても構わない。

これがいい本屋。詩とサブカルに強そう。俳句関連の書物を漁って10冊仕入れた。

さて、報道実務家フォーラム2024。今日は最後の5コマ目しか聴講できなかった。3日間で計8コマ。内容についてはオフレコを念押しされる講義も多かったし、あえてここで書くようなことでもないのだが、ぼくにとっては有益だった。

備忘録。中央と地方。在京だとしても非中央的な在り方。社風。レジェンド記者を厚遇する。人を扱うということ。使い捨てにしない。ものの調べ方。広報と報道。など。

デイ・ゲームのスワローズは、先発のヤフーレがマダックスで完封勝利。これは見逃し配信でぜひ見よう。この週末は野球をまったく見られなかった。