Yさんの家を訪ねる、20240322

都心で仕事を終えたあとで、中野のY先輩宅に寄った。

Yさんが入れてくれた美味しいコーヒーを頂きながら、お互いの仕事や生活のことについて報告しあった。この人はなんでこんなに美味いコーヒーを入れられるのだろうか。それだけをとっても尊敬すべき人だ。本当に。

コロナ禍以前は、二人で毎週のように中野で飲み歩いた。この人には、写真術だけではなく、安くて美味い居酒屋をいくつも教わった。美食家としてのこの人は、信頼できる。しかしいまは、彼も以前に比べれば酒を控えているみたいだ。酒は精神を弱らせてしまうことを僕たちは経験的に知っていて、それで二人とも自然と酒から距離を置くようになったのだろう。僕は中央線から離れて千葉の海辺で暮らし、彼は中野の自宅に引き篭もった。選んだ手段がすこし違ったのだ。お互い、すでに充分に飲んだ。

飲食店が繋いでいた仲だったからこそ、コロナ禍が僕たちを疎遠にした。

僕にとっては最も古い付き合いの友である。この人が素直で優しい人だということはよく知っている。ここ3、4年の僕の素っ気ない態度は反省しつつ、また近しい関係に戻るときだ。

1時間ほど過ごして帰路に就いた。

21時ごろ帰宅して、深夜まで仕事に没頭した。