児童文学を読むこのごろ、20240204

暇な時間は何冊かの児童文学を並行して読んでいる。海野十三の『浮かぶ飛行島』はクライマックスに差し掛かった。戦時中の、戦意昂揚のための児童文学だと思って読むと、つい冷静になってしまうのだが、物語自体はなかなか面白い。池澤夏樹の『南の島のテオ』は、南の島に暮らすテオ少年が主人公の短編集。遠い島の、すこし神秘的なストーリーなのだが、どこか自分のことのように懐かしい。疲れているときに何度でも読みたくなる本だ。もうひとつ、一日に数ページだけ読んでいるのがエーリヒ・ケストナーの『飛ぶ教室』の英語版。今年は英語のリーディングの時間を増やそうと考えているところへ、ちょうどいい課題図書になっている。この小説、もうすぐドイツ語版が届く。ドイツ語の基本的な単語を覚えてみたいのだ。バッハの歌曲を聴くのにも役に立てばいい。

そして俳句を捻る。節分、立春、雪催(ゆきもよひ)、などの季題と向き合った。

明日は朝が早い、雪の影響も気がかりだ。0時に就寝。