郷土の森で花見、20240126

昨夜は久しぶりに酒を飲んだ。バーボンをダブルで一杯だけ。あくまでも目分量だが、指で数えると3本分ぐらいか。これぐらいが適量だ。朝起きて、ぐっすり寝たと実感する。

午後から府中の郷土の森へ花見に出かける。古来、花見というのは梅を愛でるものなのだ。僕はソメイヨシノがあまり好きじゃない。山桜はいい。だがやはり花見は梅だ。

チケットを買って初めて園内に入った。思っていたより広い。見事な梅林だ。蝋梅は今が見頃、梅はこれから。ランニング用のバック・パックからノートとペンと歳時記を取り出して、あれやこれやと書き留めた。歳時記はもちろん春のもの。メジロの群れとシジュウカラのつがいが頭上を飛び交って賑やか。まだ囀りではなかった。

園内には江戸時代の商家を移築した建物で営業するカフェがあった。試しに入ってみるとこれがいい店だった。店内にBGMが流れていないのは貴重だ。店員が畳のうえを歩けば、障子ががたがたと音をたてる。持ち金が700円しかなかったからコーヒーしか頼めなかったが、今度はケーキも注文しよう。

夜、バーボンをやりながら橋爪大三郎先生の『はじめての構造主義』を読む。先生、これだよこれ。