10時に起きた。
しばらくベッドの中で朝刊を読む。
立ち上がってテレビを点けると箱根駅伝は8区。冬休みも今日で最後だ。午後は池澤夏樹の『ワカタケル』を読んで、あとは最後の章を残すのみ。つづきは夜にでも読もう。
夕飯どきを狙って外に出た。明日からの仕事の前に少し身体を慣らしておきたい。思った通り、道は空いていた。用事ならなんでもよかったのだが、洗車場に行って下回りの汚れを落とすことにした。先日の千葉でのドライブで、海岸沿いの道で砂を派手に巻き上げたのだ。放っておくと錆びていけない。まあ、三日放っておいたわけだが。
窓を開けて、雨上がりの空気をたっぷりと吸った。気分がすっきりする。明日からは働くのだという気持ちになったから外出は成功だ。
帰宅して、レトルトのカレーを食べて夕飯とする。休日の最後の食事はレトルトに限る。
明日からの仕事の資料に目を通して、カメラ・バッグの中身をチェックした。
石川の震災向けに寄付金を送った。
小説の残りを読んだ。ときは5世紀の倭の国。奈良時代以降は雄略天皇と呼ばれることになる大王ワカタケルの物語。神話を用いて、人間の「性」が描かれた歴史小説。やはり池澤さんの実験的な創作が好きだ。
