カフカの早起きについての一節、20231213

6時起床。今日からの3日は6時起床が続く。寝坊こそしないが、早起きは得意ではない。カフカが『変身』の冒頭で「早起きというものは、人を薄馬鹿にしてしまう」というようなことを書いていたと思うが、僕はこの一節が好きだ。

7時半に家を出て、半蔵門へ向かう。のんびりと下道を行った。

10時、人物撮影。12時、終了。南青山へ。

13時、人物撮影。13時半、終了。蒲田へ。

15時、建物撮影。16時、終了。自宅へ。

身体ががちがちに凝り固まった。

税理士事務所から電話。どっさりと年内の宿題を与えられた。やはり昨日までにやれることをやっておいてよかった。

夜、『さかなのこ』をしっかりと集中して観る。

やはりこの映画の美術がいい。映像とは連続写真であるから、ひとつひとつのカットが適切な情報で埋まっていれば見応えのある映像になる。小津安二郎や山田洋次のホーム・ドラマに通じる丁寧な作り込みが感じられる。また、同じ理由で、のんと井川遥のツーショットで画面が埋まると最高ということだ。