ファクトレンダーの50mm、カミュと志ん朝、20231114

朝、マップカメラで注文した新しいレンズが届いた。

先日ヨドバシカメラを物色して、新しいカメラの導入は見送った。結局はプライベートでもニコンを使うことにした。なぜプライベート用のカメラがなかなか見つからなかったかというと、それは仕事用のニコンがあまりにも優秀だからだと思案におちた。持ち腐れになっていたニコンのZ6にちゃんとしたレンズを割り当ててやればいいのだ。

ニコンZマウント純正の50mmは仕事用で欠かせないし、マニュアル・フォーカス・レンズが欲しい。そこでフォクトレンダーのアポランター50mmF2を選んだ。

早速ボディにつけてファインダーを覗いてみるとピントの山がはっきりと浮かび上がる。フォーカスリングの質感もいいし、絞り環と距離目盛も付いている。いいレンズを手に入れたという気がする。

家事を済ませて、昼前に家を出る。府中の法務局で書類を引き出し、オートバックスで車のオイルを交換した。スーパーで食材も仕入れて帰宅した。ようやく人間らしい生活ができそうだ。

自宅で机に向かい、事務作業と編集作業にかかる。今日がんばれば木曜日には休めそうだ。

先日、中条省平さんのカミュ論に触れてから、カミュの『ペスト』を対ファシズムの戦いとして読み直している。なかなか集中して読む時間がとれない。時間が惜しい。

それなのに、酒を飲みながら、志ん朝の長い演目をつい聴いてしまった。人情噺の『文七元結』だ。ほろりとする。

アポランター50mmで志ん朝を激写